妊活記録 #2

妊 活
この記事は約3分で読めます。

小さな胎嚢。5w6d。

妊娠が発覚し、年が明け、

2022年1月11日。

クリニックにて妊娠検査を行いました。

検査されながらエコー画面が見れるようになっているので

ドキドキしながら見ていると、

5w6d(2ヶ月) 胎嚢8mm

小さな胎嚢と卵黄嚢を見ることができました!

本当にこの時は嬉しかった!(>_<)

でも、検査の後に診察室で先生とお話しをして、

胎嚢の大きさを聞いて心配になりました。

というのも、

当時検索魔と化したわたしは、自分と同じ週数の人たちのインスタをよく見ていたのですが、

皆さんと明らかにサイズが違う・・・絶対小さい!!!

その時見ていた人たちは15mmはありました。

あまり他人と比べるのはよくないとは思いましたが、

胎嚢が小さいと流産や、障害を持って生まれるなど、調べれば調べるほど怖くなり、不安になりました。(調べなければいいんだけど調べずにはいられない病でした💦)

それでも、きっと他の人より今は小さめなだけなんだ!

次の検査の時にはきっと大きくなってくれてる!と言い聞かせながら、

2週間後の検査を待っていました。

消えたつわり。突然の出血。

つわりは、結構早めの3w2d頃からありました。

食べても食べなくても気持ち悪い状態が続くという状態で、吐くまではいきませんでした。

しかし、

6w2d頃から急激に吐き気がなくなっていったのです。

つわりと流産は関係がない。と、ネットや雑誌によく書いてありましたが、

わたしはまたしても新たな不安で頭の中がいっぱいになってしまいました。

眠気はすごいあったので、吐き気がなくなってラッキーって思ったほうがいいのかな?

なんて少し考えたりもしましたが、結局モヤモヤした日々をまた過ごします。

7w1d、朝の11時。

おりものシートに茶色の出血らしきものが。

頭の中が真っ白になる。

昼の12時。

赤色の出血。

夫がお昼ご飯を食べにいつも帰ってくるのですが、帰ってきた瞬間大号泣。

「もうダメかもしれない…!!!」

そう言って泣きついたのを今でも覚えています。

通院しているクリニックはその日はお休みだったので、

夕方、急遽別の病院へ行くことに。

夫が仕事を早退して一緒に行ってくれたのですごく助かりました。(中には入れないけど;)

病院に着き、多めの問診票に今の状態を記入し、

診察室へ。

検査してもらったら、なんと心拍が確認できました。

と言ってもわたしには全然わかりませんでしたが、先生は、心拍はあると言っていました。

検査後、週数に比べて胎嚢が小さいことを指摘されました。

わかりやすく説明するためだからしょうがないんだろうけど、

今の週数だとこのくらいのサイズのはずだと参考のエコー写真を見せられ、

何度も小さいと言われ、涙が出そうになりましたが我慢しました。

出血のことが心配できたのに、出血のことに関して何も言ってくれなかったのでこちらから聞いてみると、

「出血なんてしてた?」

と。。。

そこからはもう泣きまくりです。

先生は結局出血のことに関して何も言わず、

看護師さんには、

「今の週数だと出血はよくあることだから、安静にしてて。」

そう言われました。

そして、日に日に出血量は増えていくのでした。

※わたしはこの病院には二度と行かないと決めました。

タイトルとURLをコピーしました